五花街紹介

おおきに財団は、京都・花街が誇る伝統伎芸をより多くの人に知ってもらい、保存・継承するために、五花街合同公演をはじめ様々な事業を行っています。一人でも多くの皆様に花街の空気を肌で感じていただき、歴史ある京都の伝統文化を守り続けたいと願っています。

歌舞練場修復事業

歌舞練場は、芸舞妓が伎芸を発表する場であり、界隈のシンボルとして大変重要な存在です。中には築100年を超える建物もあります。老朽化がすすんでいることから、耐震工事や改築、改修工事など環境を整備するため、各歌舞会に補助金を交付し、伝統ある建物を守るお手伝いを行っています。

助成金

祇園甲部「温習会」・宮川町「みずゑ会」・先斗町「水明会」・上七軒「寿会」・祇園東「祇園をどり」といった「舞台の発表」、祇園祭花傘巡行・時代祭・梅花祭の「伝統行事への参加」、「伎芸の研修」のための伝統芸能等の舞台鑑賞や三味線・鼓など修繕修復等に対し、五花街に助成金を交付し、伝統伎芸の保存・継承に寄与しています。



芸妓支援事業

舞妓から芸妓となり、置屋から独立する芸妓を「自前さん」といいます。それまでの衣食住は置屋が面倒をみますが、「自前さん」になると、着物などの衣装は自分で調達しなければなりません。そのため、独立する3ヶ月前〜独立後5年未満の芸妓に対し、衣装購入費の50%(上限50万円)を5年間で3回まで補助し、後継者育成と伝統伎芸の保存に努めています。

広報等充実事業

より多くの方に応援していただき、ますます花街が賑わうことを願って、街づくりイベント等の実施や、ホームページの充実や五花街で開催される「をどりの会」に多くの観覧者にご来場頂けるよう、多角的な広報活動により、伝統伎芸や花街文化の継承と活性化を目指して花街に助成しております。

舞妓の故郷帰り支援事業(平成27年度新規事業)

そのほとんどが京都以外の地方出身者である舞妓たち。故郷の成人式に出席する際、舞妓姿で帰省し舞を披露してもらうため、舞妓と三味線を弾く地方の交通費や宿泊費などの必要経費を助成します。京都の花街文化の魅力を地方へ発信すると共に、伝統伎芸の後継者である舞妓の希望者の拡大に取り組みます。

伎芸奨励金

伎芸の更なる上達を促すとともに伝統伎芸を保存・継承し、後継者に対する伎芸の伝授・育成を奨励するため、65歳以上の伝統伎芸に従事している芸妓に対し、奨励金を支給しています。


平成27年度 受給者名簿

冨菊、だん栄、幸良、竹葉、君彌、小ます、小富美、惠美二、豆千代、奈加子、芳豆、斗美千代(以上、祇園甲部)

美恵子、たね和、千恵子、富美蝶、叶恵、敏祐、たか栄、祐子(以上、宮川町)

富鶴、フデ哉、市宏、三代治、ミヨ作、久富美、豆幸、市豊、市園、豆千代、久ろく、市光(以上、先斗町)

勝喜代、〆代、照代、勝丸、福鶴、尚子(以上、上七軒)

豊壽、美弥子(以上、祇園東)

伝統伎芸保持者認定

伝統伎芸・技能の向上や、保存継承に努め、功績のある芸歴30年以上、かつ60歳以上の芸妓に対して、「伝統伎芸保持者」として顕彰しています。

平成8年度 小まめ 祇園甲部
春 勇
三木竜 宮川町
久 幸 先斗町
玉 竜 上七軒
豊 治 祇園東
平成9年度 幸 長 祇園甲部
若 晴 宮川町
美代福 先斗町
平成10年度 百 奴 祇園甲部
若千加 宮川町
平成11年度 冨 菊 祇園甲部
美恵子 美恵子宮川町
平成12年度 祇園甲部 ます子
先斗町 来 葉
平成13年度 祇園甲部 愛 香
上七軒 〆 代
平成14年度 祇園甲部 喬 子
上七軒 勝喜代
平成15年度 富美蝶 宮川町
千恵子
平成16年度 だん栄 祇園甲部
富 鶴 先斗町
フデ哉
満佐子 祇園東
平成17年度 敏 祐 宮川町
叶 恵
平成18年度 祇園甲部 幸 良
宮川町 鈴千代
平成19年度 竹 葉 祇園甲部
平成20年度 小ます 祇園甲部
平成21年度 市 子 先斗町
もみ鶴
市 宏
平成22年度 小富美 祇園甲部
たね和 宮川町
勝 丸 上七軒
豊 壽 祇園東
平成23年度 まめ晃 祇園甲部
惠美二
福 鶴 上七軒
つね和 祇園東
平成24年度 シナ照 先斗町
久富美
ミヨ作
平成25年度 君 彌 祇園甲部
君日絽
たか栄 宮川町
平成26年度 豆千代 祇園甲部
奈加子
平成27年度 芳豆 祇園甲部

斗美千代

市豊 先斗町

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