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 舞妓さんになるための10ヶ条
女の子なら「割れしのぶ」の黒髪に「だらりの帯」を締め、カランコロンと「おこぼ」姿の舞妓さんに憧れたことが一度はあるに違いありません。
舞妓変身は今でも根強い人気があるのはその証拠です。でも、実際に舞妓さんになるのは簡単ではありません。憧れだけではなれませんよ。さまざまな条件を満たす必要があります。さて、あなたは舞妓さんになれるでしょうか。まずはチェックしてみてください。
条 件 理 由
1.女子の芸事の見習生です。 普通の就職ではありません。舞妓は芸道を習い一人前になるための修行の期間です。
2.中学卒業から17歳まで 高校卒では舞妓の期間が短過ぎる。15歳が最適。
3.身長は160cm位まで おこぼを履くと10cm背が高くなります。
4.体力と体重は43kg以上 衣装が重いため体力が必要です。
5.親の同意 舞妓は未成年者のため両親の同意が絶対に必要。
6.芸事が好きである 経験は問いませんが音感が大切です。
7.和風の生活が好き 着物、お茶、お花、お座敷、お稽古事のすべてが
和風、寝る時も高枕です。
8.ガンバリ屋の性格 仕込みの期間は、行儀見習、洗濯、掃除、買物、雑用等々、そして、京言葉の習得と大変です。
9.月謝はいりません 見習生の生活費や種々のお稽古の費用は置屋さんが負担します。
10.舞妓の期間 舞妓になるための仕込や見習期間を含めて4、5年位は続ける覚悟が必要です。
※ 以上の10条件は必須ですが、加えて先輩同僚との人間関係がうまくできるか等の置屋(屋形)のおかあさんの厳しい審査があります。
舞妓さんの生活は、例えれば男子が相撲部屋で修行するのと似ています。

10ヶ条

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